赤身肉と二種類のソース

瀧本 笑子
日本料理 銭屋
コクのあるソースと歯応えのよいサッパリとしたソースでお肉を食べます。
山椒の葉と粉山椒を使い、粉末はスッとした香りと痺れを少し、葉は爽やかな香りを楽しめます。ハンバーグをこのソースで食べてもおいしく頂けます。

材 料

[ 2人分 ]

お好みのお肉 お好きな量
【ソース①】
玉ねぎ 1/4 玉
キュウリ 1/4 本
木の芽 8 枚
オリーブオイル 大1と1/2
砂糖 小1/2
小1/2
大1
一味 お好みの辛さ
【ソース②】
玉ねぎ 1/2 玉
ミニトマト 8 個
赤ワイン 大3
適量
砂糖 小1
小1
粉山椒 小1/2
バター 2 かけ

工 程

  1. Step

    ソースに使う材料を切る。

    ソース②の玉ねぎをみじん切りにし、辛味がなくなるまでさらす。
    キュウリは玉ねぎと同じくらいの大きさであられに切る。

    ソース①の玉ねぎを薄く切り。ミニトマトは半分に切っておく。

  2. Step

    塩をふり、肉をお好みの固さに焼き。避けておく。

  3. Step

    ソース②を作る。

    お肉を焼いた後のフライパンに玉ねぎ、赤ワインを入れアルコールを飛ばし、玉ねぎに火をとおす。焦げそうになったら水を少し入れる。
    砂糖、塩を入れ、ミニトマトを入れる。少し水分があるくらいで粉山椒とバターを入れ、完成。

  4. Step

    ソース①を作る。
    辛味が抜けた玉ねぎの水を切り、キュウリと木の芽をちぎりながら入れ、その他の材料を全て入れる。よくまぜ完成。

  5. Step

    最後にお肉を切り。盛り付ける。

瀧本 笑子
日本料理 銭屋
https://zeniya.co.jp/

豊かな食材を最上の状態で味わっていただきたい。器との調和、酒との絡み、間のはかりなどすべてが一体となって記憶にとどまるような料理を饗します。

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